コンブフコイダンの生理作用
フコイダンは、日本でも古くから食べられているコンブ、ワカメ、モズクなど海藻のヌメリ成分の一つの硫酸化多糖類で、乾燥重量の約4%にあたります。
フコイダンの一種であるF-フコイダンは、コンブフコイダンの主成分です。
この硫酸化フコースだけからなる硫酸化多糖をフコイダン分解酵素で分解すると、7個のフコースと12個の硫酸基が付加したフコースオリゴ糖が得られます。
コンブフコイダンから、ガン細胞へのアポトーシス作用、肝細胞成長因子(HGF)の産生誘導作用などが発見されています。
コンブフコイダンが持つこの生理作用は、宝酒造株式会社のバイオ研究所で発見されました。
この成果は、がん治療やC型肝炎の治療に期待されています。
