フコイダンの効能の、研究成果が発表されました。
モズクを使った健康食品や化粧品を販売する企業と理科大学とで合同研究が行われました。
その結果、モズクの主成分フコイダンを、分子量5000に低分子化することで、微小血管の新生を抑える働きを突き止めたと発表されました。
大学によると、がん細胞が他臓器へ転移するときは、細胞が自ら血管を作って増殖する「微小血管新生」の現象があるといいます。
したがって、この血管の新生を食い止めることができれば、がん転移予防の可能性が高まるとして、世界各国で研究が進められています。
研究によると、沖縄のフトモズク由来のフコイダンを低分子化し吸収性を高めることに成功し、血管新生の阻止活性を保つことが分かりました。
企業の代表は、フコイダンには免疫機能に加え、がん予防の働きがあることが証明されたと話しました。
