フコイダンは、インターロイキン12(IL-12)とインターフェロンガンマー(IFN-γ)の産生を誘導することが発見されましたが、この作用は必要な時にだけに働きます。
つまり、IFN-γおよびIL-12の産生増強は、ウイルスに侵された細胞やガン細胞が体内に存在しない状態では起こりません。
一般的に言われている健康食品のアレルギーや自己免疫疾患などは、体が必要としていないときでも免疫力を活性化しようとする作用のためです。
一方で、フコイダンのインターロイキン12とインターフェロンガンマーの産生増強は、ウイルスやがん細胞などが存在するときのみ発揮されます。
この点では、フコイダンの抗ガン作用や免疫力強化作用は、より安全な作用であるとも言えます。
