フコイダンとは、モズク、メカブ、昆布などの海藻類に含まれる成分です。
海藻類には、ヌルヌルとした成分があり、この中の多糖類のことをフコイダンと言います。
海藻の葉にある粘膜管から分泌されたフコイダンは、葉や茎が潮の流れや砂などで痛んだときに、細菌が進入しないよう防御する働きがあります。
そして、深い海域で成長する褐藻類よりも、浅い海域で繁茂する褐藻類のほうが、フコイダンの含有量が多いといわれています。
フコイダンは、まれに、フコダインと言われることもあります。
フコイダンについては研究がすすめられ、海藻から抽出される糖には、フコース、キシロース、ガラクトースなどの種類が判明しています。
ヌルヌル成分に含まれるフコイダンは、乾燥重量の4%含まれます。
